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2011年08月28日
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日本で働く風俗嬢から抗生物質の効かない淋菌の変異株…風俗ピンチ
日本の風俗店で働く人から、治療薬のない新種の淋病が見つかった。
国際性感染症研究会議で行われた報告によれば、この淋菌の変異株に対してはペニシリンやその他の抗生物質も効果がないという。報告を行ったスウェーデン基準研究所のマグナス・ウネモは、カナダのナショナルポスト紙に対して「もし感染が拡大しても適切な治療法がない」と語っている。 同研究所の専門家らは、H041と呼ばれる淋菌の「スーパー変異株」はセファロスポリン系抗生物質に耐性を持っていると警告。ウネモはこれを「次世代の治療不可能な淋病」と呼び、公衆衛生上の大きな脅威になるとした。きちんと治療しないと死に至ることもあるようだ。 淋病は世界でもごく一般的な性感染症の1つ。症状は排尿時の灼熱感などのほか性器から膿が出ることもあるが、女性感染者の約半分、男性の2~5%は何の症状も出ない。しかしきちんと治療しなければ、男女共に命に関わるほど深刻な健康被害を引き起こしかねない。感染が皮膚や血液、他の臓器にも広がって痛みや不妊をもたらしたり、最悪の場合は死に至る可能性もある。 あ~怖わ~・・・・・・ |
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