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2011年07月05日
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おひさしぶり
1年ぶりのカキコ
長いようで短い1年でした。 風俗業界から撤退し1年が過ぎてしまいました。 しかしこの1年は激動の1年と言っても過言ではないでしょう。 景気低迷、倒産、失業率UP、就職難、とどめは東北震災・・・・ 風俗業界にも恩恵もある反面、売上げダウンの現実がやってきました。 大学卒のある程度スキルを持った人材が就職難の為、風俗業界に流れました。これは業界にとっても質の向上となります。 姫確保も旦那の収入ダウンなど家計の為にいたしかなく入店、若い層も親に頼れず自立の為、風俗業界へと以前より確保し易くなりました。 が、・・・・ 風俗遊びに対する顧客のニーズも変化が。 収入ダウン・将来への不安の為、客は風俗の1回当たりの単価を減らすか、回数を減らすかで対処し結果的には風俗使用金額が低下しました。 また、出会い喫茶の定着、女性の性解放の為、風俗に行かなくてもある程度SEXできる環境が多くなり、「金だしてまでは必要なし」の男性も増えています。出会い喫茶はお金いりますが・・・・・ 男女ともに「セフレ」が楽でいいという感覚も「風俗必要なし」の要因の1つだと思います。 「商品は集まり易くなったが、売れなくなった」ということです。 売れなくなったら姫・社員の給料低下、広告宣伝費などの経費圧迫、しかし宣伝しないと客がこないの悪循環サイクルに突入です。 私的には 行きたい風俗店がない です。変わり映えのしない業界となっています。 色々と考えている店舗もあるようですが、今までの企画に毛が生えた程度のもの。難しいですよね。 それより私、風俗業界に対して魅力がなくなってしまいました。 いつかは業界も社会的にある程度認知されるだろーと期待していたのですが、やはり日本ではまだまだですね。 銀行、クレジット関係をはじめ一般社会では、どうどうと「風俗業界」とは言えず、隠してしまいますよね。 信用度はダメです。 もし、将来ちゃんとした家庭と、家族を持ち生活していきたいなら、男性は風俗業界は行くべきでないでしょう。 一家の大黒柱として生きていくのですから、どうどうと胸をはって親戚にも言える職種について欲しいと思います。 女性の場合は「思ってるほど稼げないよ」と忠告。男は所詮、浮気性なのです。 さて、私、業界を離れてからコネ無しである企業とかかわり、ほとんど休みなしで活動してまいりました。 そして一年たった現在、130人の正社員を抱える会社の代表取締役に就任しております。 風俗業界に関わっていたことを+思考にもち、がんばれば絶対花は咲くのです。 「なにくそ根性」は風俗業界に頂はましたね。感謝です。 「風俗は客で遊ぶのが一番」と思っているこの頃です。 |
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